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バゼア諸国共同体

提供: ApolaTrajectoryWiki
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バゼア諸国共同体
:Bazean Nations Council
現地語名:Cedineáire an di mBazoénemen Fabhnastha
政治体制民主主義
イデオロギー超国家主義
経済方式自由市場
首都ファリクレノル
公用語ロトン語
通貨BNCスタル
軍隊共同体合同軍
政府
共同体理事会議長


 バゼア諸国共同体(:Cedineáire an di mBazoénemen Fabhnastha、略称:BNC)は、バゼア大州の諸国家を中心とする国家連合である。BNCは水晶協約エオラム合州国産農主義評議会連邦との間の競争関係を背景とし、地域の自立を促す目的で設立された組織である。最終的な地域統合を目的とする物ではなかったものの、政治経済協力と相互安全保障、民主化の推進、そして何より加盟国間の問題解決の機能を果たし、これによって地域の政治的安定性の確約がなされたためにラペアにおけるバゼア大州の地位向上に大きく寄与する事となった。

 蒼天世にはバゼア大州の全国家が加盟し巨大な経済圏を確立していたものの大災厄によって瓦解。一部国家が栄進連盟インターナショナルへ移籍するなどで存続が危ぶまれたがICoNERの支援の元で復興に励み、軌道エレベーターを誘致するなどで紫天世には世界連合陣営の一翼を担っていた。

概要

- Fight, To protect our beloved homeland. -
戦え、愛する祖国を守るために。

 Apola Trajectory世界観において、バゼア諸国共同体、BNCは民主主義を掲げる勢力の一つです。しかし周囲に敵対勢力が多い関係でリソースの多くを軍事力に割いており、エオラム合州国のように開放的な気質はありません。

 元々はイーレ大州エオラム大州に次ぐような一大勢力として存在していました。しかし大災厄により地域の団結を崩され、北部、中部諸国が離反してしまいます。残された諸国家はエオラム合州国スヴェルト弧諸国連合の力を借りて復興に励み、民主主義を捨てた彼らと対峙していきます。

 そうした困難な状況にある一方で領内に軌道エレベーターOROF-02を有しており、世界連合陣営の宇宙進出の拠点にもなっています。その麓にある都市、ファリクレノル(:Faliceúnoñr)は世界各地の企業が集積しており、ラペア最大規模の都市圏を形成しています。

 テーマカラーはライムグリーン(#8BC34A)。この色のように明るい未来を描くべく、今日も彼らは戦うのです。

歴史

 三度の文明大戦を終えて世界の勢力図は大きく変わり、スヴェルト弧諸国連合の植民地帝国は崩壊、新興勢力に産農主義評議会連邦及びインターナショナルが勃興し、水晶協約エオラム合州国が自国の権威のため第一次宇宙開発競争を始めた。こうした多極化する情勢にバゼア諸国は協調の必要性を再確認し、バゼア諸国共同体を結成した。原加盟国はヴィラロナ自由国ユネア連邦ラデア共和国イルカード共和国の4ヶ国で内陸バゼア、オレア諸国の参加は無かったが、世界の競争激化とBNCの経済的発展から加盟国は増えていき、カーシャ諸島危機を契機にバゼア大州の全加盟は成った。

 しかし、それから間を置かずして起こった大災厄によってハメア大州が壊滅。ラデアと内陸バゼアに夥しい数の難民が押し寄せ、BNCはその対応に追われる事になる。しかしバゼア大州でも同時多発的に紛争が発生しておりとても受け入れを行える状況にはなく、そのため当該地域を見捨てて食糧生産を安定化させるという方針に転換。これが事態を深刻化させる要因となった。矢面に立たされたラデア共和国とヴィラロナ自由国の間で対応の温度差から対立が起こり瓦解。後に戦争へと発展し、それまで行ってきた統合への試みは全て無に帰したのであった。

 以降、BNCはラデア共和国イルカード共和国の2国に率いられ、バゼア地域の安定化に再度取り組み始めた。来るヴィエル人の復讐、インターナショナルの脅威、終わりの見えないフレステア内戦に軌道エレベーターの利権を巡るクリゼア戦争。様々な障壁があるが、エオラム合州国スヴェルト弧諸国連合の支援の元、大災厄からの復活を目指している。

政治

 バゼア諸国共同体の意思決定は加盟国の政府の長や閣僚による共同体理事会と共同体評議会の二院制によって行われる。理事会は年2回の定例会議によって共同体の基本的方針を決定し、加盟国間の連携の意思を確認する。加盟国は経済、外交、防衛に関して共同体に権限を委譲する事を原則としており、バゼア地域全体を包括する政策を採るべきとする超国家主義の思想の元に運営されている。外交面では世界連合に属して盟主エオラム合州国と協調しつつ、スヴェルト弧諸国連合を最重要同盟国として緊密に連携している。

 実力組織に共同体合同軍を有しており、陸軍、空軍、海軍、宙軍の4軍と独立兵科である海兵隊、宙兵隊から構成される。差し迫った脅威が存在するため防衛に対する意識が極めて高く、あらゆる施設が速やかに軍事転用できるよう整えられている。軍事力はエオラム合州国インターナショナルに次いで世界第三位の規模があったが、あまりに大きすぎる軍事支出に経済発展を阻害されているという実情もあった。しかしその力はキヤナ戦争において多大な戦果をもたらしており、広範囲に植民地を獲得している。

 地理的には内陸バゼア、南バゼアの二つの地域で構成されており、インターナショナル栄進連盟とは中央バゼアで対峙する。勢力範囲は南北に非常に広く様々な気候帯を有しているが、その大半がノーツェア王国の植民地であった歴史を持っており、その名残でモノカルチャー経済を抜け出せていない。民族は前者がヒルグ人、後者がオレア人を先住民族とし、それに移住者のイーレ人やエルヴァク人、奴隷として連行されてきたハメア系諸民族を含む多民族社会を形成している。それ故に共通語政策が進められており、ロトン語が広範囲で通じるとされる。その代償として土着言語には冷淡で、複数の言語が消滅の危機に瀕している。